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CIELO-SERENO

  : 

Vita quotidiana.

あの川、あの橋を 

言葉遣いがとても気に入らないから非公開にしていたけど、やっぱりたまに読みたくなるから公開にしておこうと思った。
2016/01/16追記

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こんばんは。

なんだかとても久しぶりになってしまった。
たぶん今年に入って初めての日記ではないだろうか。
そんな中でもちょっとだけアクセスがあるのが申し訳ない。


地震、凄かったね。

あの日はまさに被災。まさか自分が大地震に見舞われるなんてね。
可能性の話ではよく聞いていたものの、ほんとのほんとにくるなんて、実はちょっと半信半疑だったりして。

仕事をしている最中に揺れて、電車も止まってしまった中、歩いて帰宅した。
停電だし断水だし、結構なピンチだなーと思った記憶がある。非日常が何よりも嫌いだ。
しかしながら、まあ、意外と冷静に動けたわけで、浴槽に水を溜めたりコンビニに食糧調達に行ったり。
火が無くても食べられるものを買い込んで、数日間の被災者生活をした。

今回の震災の最も被害が大きくなったのは津波だろう。
電気が無い中でも携帯電話のワンセグはある程度見れたし、津波が酷いことになっているのは地震の後にすぐ知った。
我が地元なんてもんは目の前が海だし、海抜もさして高くも無いし、恰好の餌食。

もちろんこういう状況になると、携帯電話は一切通じず、ネットを使えない人間に連絡をとる術はない。
しかしまあなんというか、実家ないし家族に関してはきっと大丈夫だろうと思っていた。
なんの根拠もない自信なんだけど。

どれくらい後だったかは覚えていなけど連絡がとれて、とりあえず実家は大丈夫だったんだね。よかったよかった。

ここに住んでいては、元の生活に戻るまでにはそれほど時間はかからなかった気がする。もちろんライフラインが無いのは大変に不便なことではあるのだけれども、意外と生活できるものだなと。人間は適応の動物だ。
今では大して不自由も無く生活できている。よかったよかった。


そんな震災から2カ月。
やっと交通手段的にも目処が立ったので、帰省しまして。

津波被害の状況は思っていたよりも酷かった。
ニュースではよく「実際見ると言葉が無い」みたいな、馬鹿の一つ覚えみたいな話をよく聞く。
遠からずだった。
なんかこう、テレビカメラよりも広い視野で、距離感が明確に認識できる中で見ると、ほんとに凄いなと思う。
頭が悪いのか心が汚いのかは知らないけども「悲惨」とか「言葉が無い」とか小奇麗な感情は一切芽生えず、ただただ凄いな、と思った。
たぶん一見の価値はある。被災者の感情を逆なでするとか、そんなことを言われたらそれまでだけど、それでも見ておいた方がいいと思う。津波は凄い。
それがなんの価値かもよくわからないけどもね。


小学校へ通った道で。
電柱と月



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